AVデジタルアンプ Pioneer VSX-S300の探し方

2012.06.30

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AVデジタルアンプとは

最近はAVアンプも音質が良くなり、
ステレオ再生にAVアンプ使用する方も増えてきました。

5.1chのAVアンプには、5ｃｈ以上（VSX-S300は6ch）分の
パワーアンプが搭載されています。

デジタルアンプであるClass Dのアンプは、
効率が良く(90%程度)増幅できるので、低消費電力で低発熱。

ステレオアンプの２ｃｈに比べて
パワーアンプが多くなるAVアンプでは、
アナログアンプとデジタルアンプの消費電力の差が
大きくなります。

フルデジタルアンプのデジタル接続や外部DACでは
PCM方式しかデコードできないのがほとんどです。

AVアンプには、デコーダーやDAC内蔵されているので
HDMIケーブル１本で接続するだけで、
ドルビー TrueHD DTS HD マスターオーディオ デジタル放送で使われているAAC などに対応できます。

AVデジタルアンプ Pioneer VSX-S300の特徴

  • シンプルリモコン対応
  • 自動音場補正「MCACC」
  • 3D映像伝送&ARC対応のHDMI端子を装備。
    HDMIによるコントロール機能にも対応
  • アンプ部、アナログ部、デジタル部に独立した電源構成
  • 「フェイズコントロール技術」で低音の遅れを解消
  • ドルビーTrueHD/DTS-HDマスターオーディオをはじめ
    多彩なサラウンドフォーマットに対応
  • 「フロントサラウンド・アドバンス」機能搭載で、
    フロントスピーカー2本だけでサラウンド実現
  • スリムでコンパクト (幅)435×(高さ)85×(奥行き)317mm
  • 高効率Class Dアンプと新開発電源の採用により、
    高音質、ハイパワー120W/chで低消費電力70W
  • フロント2ch再生のエコモード搭載、 消費電力最大35%削減

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